民医連新聞 連載「いまそこにあるケア 子ども・若者ケアラーの多様な声を届ける」

第１回　「ヤングケアラー」という言葉と出会って　文：河西優

第２回　生き方を左右する多重・長期のケア　文：八木尚美

第３回　「ケア」の経験から「家族」を考える　文：中井禾高

第４回　自認しづらいケアとケアラーのグレーゾーン　文：平井登威

第５回　ケアと貧困の関係を考える　文：亀山裕樹

第６回　アセスメントだけでは解決できない課題　文：武石卓也

第７回　ケアは続くよ、どこまでも　文：斎藤真緒

第８回　親が悪い？―ヤングケアラー支援の落とし穴　文：湯谷菜王子

第９回　離家という選択と葛藤　文：亀山裕樹

第１０回　「ワーク・ライフ・ケア・バランス」という視点　文：斎藤真緒

第１１回　スティグマによる人間関係の構築の難しさ　文：河西優

第１２回　新たなケアの発生をともなう家族形成　文：河西優

第１３回　ケアを仕事にすることへの葛藤　文：八木尚美

第１４回　気づける距離であせらずあきらめないこと　文：杉浦絵理

第１５回　生徒が「話せる、休める、頼れる」場を　文：山村和恵

第１６回　「家族丸ごと支援」の多機関多職種連携　文：武石卓也

第１７回　問題解決型支援だけでない欲望形成支援を　文：河西優

第１８回　若者ケアラーのキャリア支援を考える　文：古谷友亮

第１９回　ケアラーを支援するということ　文：斎藤真緒

第２０回　ヤングケアラー支援で医療従事者ができること　文：斎藤真緒

第２１回　イギリスにおけるヤングケアラー支援　文：斎藤真緒

第２２回　当事者主導のヤングケアラー支援　文：斎藤真緒

最終回　ケアが尊重される社会に向けて　文：河西優