「当事者とともに考える子ども・若者ケアラー支援のため専門職養成講座」
「子ども・若者ケアラーの声を聴く/声から考える」をコンセプトとして、どんな子ども・若者ケアラー支援が今必要なのか、多様な現場の第一線で子ども・若者にかかわる専門家の8つの講座を通じて、多角的に考えます。
講座の学びをさらに深めるための、当事者とケアラー支援にかかわる専門家を交えたワークショップも行います。
医療・福祉・法律...多様な現場の知から支援のヒントを得ませんか?
<日時> 11月12日(土)、11月13日(日)、12月17日(土)、12月18日(日)
<コース>
ベーシックコース(オンラインのみ)(8講座のみ)先着150名 14時間
アドバンスドコース(対面のみ)(8講座のみ+4ワークショップ)先着30名 20時間
<参加料> ベーシックコース:3万円、アドバンスドコース:5万円
<申し込みの流れ>
仮申し込み締め切り:10月31日(月)
仮申し込みの際にご入力いただいた住所に、参加料の振り込み用紙を郵送いたします。到着後5日以内にご入金いただき、申し込み完了となります。
※申し込み締め切りは過ぎましたが、参加をお考えの方は11月11日(金)12時までに一度ご相談ください。
<講師>
斎藤真緒(立命館大学産業社会学部教授、YCARP発起人、思春期保健相談士)
井出智博(北海道大学大学院/教育学研究員/臨床心理学講座/福祉心理学研究室・准教授、公認心理師、臨床心理士)
幸重忠孝(社会福祉士、NPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長)
知名純子(まるいクリニック精神保健福祉士、非営利法人ハートブライト理事、京都市精神保健福祉審議会委員、日本精神保健福祉士協会会長、日本精神保健福祉士協会認定精神保健福祉士及び認定スーパバイザー、介護福祉士、社会福祉士)
高橋昭彦(ひばりクリニック院長、認定特定非営利活動法人うりずん理事長)
松本理沙(北陸学院大学人間総合学部子ども教育学科講師)
國本依伸(弁護士)
橋本達昌(全国児童家庭支援センター協会会長、社会的養育総合支援センター一陽統括所長、厚生労働省社会保障審議会社会的養育専門委員会委員、日本子ども虐待防止学会学会常務理事)
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