\土日に滋賀でお会いしたみなさん、ありがとうございました/
ユースカフェよるやすみには、いろんなつながりでYCARPのイベントに初めて参加するという方にも来ていただけました。
初対面でお互いの普段の活動や過ごし方、家族の話をしている人もいれば、ボードゲームをしている人もいました。
食べ物や飲み物を提供するということで慣れない場面もありましたが、ひきこもり居酒屋さんや芹川の河童さん、駆けつけてくれたYCARPのサポーターさんにも協力していただき、様々な人の存在があって活動が成り立っていることを改めて感じました。
みなさん、いつもありがとうございます!
また、子ども虐待防止学会の発表に来ていただいたみなさんもありがとうございました。発起人の斎藤が座長となり、「子ども・若者ケアラー(ヤングケアラー)に関する当事者参画型アクションリサーチ」という題で研究チームのメンバーそれぞれ取り組んでいる研究内容について発表しました。
「18歳以降の若者ケアラーの実態把握と移行期を支える社会資源の開発に向けて」(河西優)
「ケアを担う子どもの貧困の経験―貧困への認識と対処―」(亀山裕樹)
「離家をめぐる子ども・若者ケアラーの困難」(徳竹綾香)
「フェミニズムから考える家族支援のあり方」(湯谷菜王子)
この2日間、オンラインで日頃から活動に関わっていただいてる方々ともお会いすることができて嬉しく思います。
次回は、12月の専門職養成講座でお会いしましょう。
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